京都府

【2018 秋の京都】瑠璃光院の紅葉!今年の見頃と混雑回避するには?周辺スポットもご紹介!

京都 八瀬にある大人気の紅葉スポット『瑠璃光院』

その『瑠璃光院』の秋の特別拝観ついて、

見どころや見頃時期、混雑対策やアクセス方法、

拝観料や周辺の観光スポットなど

どこよりも写真たっぷりでご紹介します!

瑠璃光院の紅葉

京都市左京区 『瑠璃光院』基本情報

瑠璃光院 住所・営業時間・拝観料金・アクセス方法

名称 瑠璃光院
住所
営業時間 秋の特別拝観
2018/10/1~2018/12/10
10:00~17:00
★ただし、紅葉の見ごろの時期は拝観時間が早まる可能性があります。
少なくとも2017年はそうでした。
拝観料金 一般2,000円
アクセス方法 「出町柳駅」から叡山電車(八瀬比叡山口行)にて
「八瀬比叡山口駅」(終点)下車。徒歩5分地下鉄「国際会館駅」から京都バス(大原・小出石行)にて
「八瀬駅前」下車。徒歩7分★具体的なアクセス方法について後述していますので参考になさってください。

『瑠璃光院』周辺の駐車場は無いものと考えた方が安全です。
1か所だけ有料駐車場がありましたが、
満車で停められないリスクが高いです。
ですので、車ではなく公共交通機関で行きましょう!

瑠璃光院 例年の紅葉見頃時期

例年の紅葉の見頃は11月下旬~12月初旬です。

今回ご紹介したのは2017/11/24に訪問した時の様子です。

紅葉の見頃でしたが、中には葉が散っている木もあったので、

もう1週間早くても見頃だったと思われます。

瑠璃光院 拝観券入手と朝の混雑具合

『瑠璃光院』に向かう途中にチケット売り場のテントがあります。

朝8時半前に着いたのですが、既に行列が出来てました・・・

10時からじゃなかったのかとガッカリ。

整理券をゲットします。

10分毎にグループ分けして、順番に案内されます。

こちらが拝観券。

拝観料金は2,000円です。

周辺にある『ルイ・イカール美術館』との共通券になっています。

 

到着当初は予想外の行列に焦りましたが、

拝観券を入手後、20分弱並んで『瑠璃光院』に入ることが出来ました。

土日祝日は1~2時間待ちはザラと聞いていたので、全然許容範囲です。

 

2017/11/24(飛び石連休の合間の平日)、朝8時台で既に結構な混み具合でしたので、混雑は覚悟していった方が良いです。

どうしても混雑を避けたければ、11月連休前の平日に行くことをおススメします。

連休明けの平日でも良いですが、紅葉の見ごろのピークを過ぎてる可能性があります。

混雑回避のポイントは、やはり朝イチ開門前に行くことです。

『瑠璃光院』公式情報より開門時間が早まる場合もあるので、事前に開門時間を直接問い合わせすることをおススメします

瑠璃光院 夜間特別拝観 紅葉ライトアップ情報

2017年、初めて「瑠璃光院」の夜間ライトアップが実施されました。

日程は

2017/11/11~12/3までの土日祝日の計9日間。

拝観時間は、

19:00~20:30(最終受付19:45)

拝観料は、

一人5,000円(叡山ケーブル往復乗車券付き)

1日先着100名まで。

 

2018年は開催されるか未定ですが、

春の特別拝観でも、夜間の拝観を実施していたので期待できると思います。

瑠璃光院 地図

『瑠璃光院』への具体的なアクセス方法

瑠璃光院がある『八瀬』方面に向かう公共交通機関は、『叡山電車』と『京都バス』の2つです。

瑠璃光院まで車で行くリスクも合わせて、実例を挙げて解説します。

『京都バス』での行き方

2017年、わたしが『瑠璃光院』に向かう際に利用したのが『京都バス』です。

『国際会館駅』のバス停から出発しました。

バス停に到着したのが朝7時過ぎ。

『瑠璃光院』の特別拝観は朝10時からなので、

1時間半前に着いておけば余裕だろうという判断でした。

前述のとおり、その判断は甘かったです…。

19系統『大原・小出石』行きに乗ればOK。

7時台のバスに乗ります。

『国際会館駅』バス停から『八瀬駅前』バス停まで230円です。

朝8時10分過ぎに『八瀬駅』バス停に到着。

バス停から『瑠璃光院』まで徒歩7分の道のりです。

『叡山電車』での行き方

大変混雑することで知られる『瑠璃光院』…

ネットだけの情報では当日混乱する可能性もあります。

不安になった私は前日の夜、『八瀬』に下見しに行っており、

叡山電車『八瀬比叡山口駅』についても確認してきたのでご紹介します。

『京都バス』ではなく、『叡山電車』の利用を考えている方は参考にしてください。

訪問前夜 23時過ぎに八瀬に到着。

まったく人の気配がありません。

『八瀬驛』(やせえき)と書かれていて紛らわしいですが、

叡山電車の終点『八瀬比叡山口』駅です。

ケーブル八瀬駅はまた別にあります。

ちなみに、『驛』は『駅』の旧字体です。

 

この『八瀬駅』から徒歩5分で『瑠璃光院』があります。

瑠璃光院のあたりは暗すぎて良く分からず仕舞いでした…。

京都市街から来るなら『出町柳』駅まで京阪電車で行って、

叡山電車に乗り換えて260円(子供130円)で来ることが出来ます。

こんなにライトが明るいのに駅員さんがいませんでした。

八瀬に来てから、あまりにも人がいないもので不気味なぐらい。

平成29年のダイヤですが参考までに。

11/3~11/30までの『秋ダイヤ』で、まさに紅葉のためのダイヤなんですね。

『エクシブ京都 八瀬離宮』です。

ここが『瑠璃光院』から最も近いリゾートホテルで、徒歩数分圏内です。

車で京都に来てたものですから、

『瑠璃光院』付近の駐車場があるかどうか調べるのが下見の主目的。

周辺を探し回ったのですが、

↑の『エクシブ京都 八瀬離宮』そばの駐車場が唯一の有料駐車場のようです。

 

ここはゲートやロック版も無かったので、

係員に直接お金を支払う仕組みと思われます。

台数も少ないし、この時点でほぼ満車の状態だったので、

翌朝、車で来るのはリスクが高すぎると判断。

公共交通機関で来ることにしました。

瑠璃光院 見どころ

ここからは『瑠璃光院』の見どころを実際の写真を交えてご紹介します。

『瑠璃光院』の『山門』です。

『瑠璃光院』は『浄土真宗 無量寿山 光明寺』の支院となります。

↑の説明にもありますが、明治時代から別荘があったそうで、

昭和初期に現在の数寄屋造りに大改築したとのこと。

意外と新しいことに驚きました。

朝8時40分過ぎに入館しました。

中の撮影はOK。

禁止事項が色々書かれていますが一般的な内容です。

三脚は使用禁止です。

山門から瑠璃光院までの参道も大変美しい。

人は多いのですが、とても静か。

大声で会話するような雰囲気ではないので、自然と小声で会話する感じ。

美術館の中にいるような気分になりました。

明治の元勲『三条実美』公が明治当時の庵に『喜鶴亭』(きかくてい)と命名しました。

『三条実美』公の直筆です。

1階の地図。

右手が『書院』、左手が『喜鶴亭』となります。

まずは『書院』から入り、すぐに2階に上がります。

書院2階から見る『瑠璃の庭』

瑠璃光院の紅葉

2階に上がると大勢の人混みが待っています。

ここで気押されてはいけません。

譲り合いの精神で待っていれば、いずれ最前列に行けます。

 

最前列まで行くと、黒いテーブルが置かれているので座って写真を撮ります。

黒いテーブルに紅葉が反射して綺麗・・・ってことです。

一旦座ると、皆さんなかなか移動しないので、どうしても詰まるんですよ。

皆、朝はやくから並んで、ようやくここまで辿り着いたわけだし、

すぐに立ち去りたくない気持ちはよく分かります。

地道に待っていると、ここまで来れます。

大変美しい光景ですね。

朝早くて太陽の光が足りなくて、テーブルへの反射がちょっと弱いかな?

周りの人たちと密着するぐらいぎゅうぎゅうなので

落ち着いてゆっくり観ることは難しいです。

左手の紅葉はかなり散っていました。

ただ、太陽が昇り切る前の微妙な光加減によって青白く見える枝が

全体の色合いに大きな変化をもたらしていて、

これはこれで美しい。

昭和初期の大改築・大造営の際、

庭師『佐野 藤右衛門』がこういう紅葉風景になるように設計したんですね。

 

満足したので、最前列から立ち去ろうとしたのですが、

人混みが凄くてなかなか後ろに行けない、というジレンマに陥ります。

いつか床が抜けるんじゃないかと心配になるぐらい人が多かった。

もう少し明るくなれば、床に映る紅葉も綺麗でしょう。

  • 行列を覚悟して昼頃に来るか?
  • 並ぶ時間を少なくするために早朝に来るか?

難しい選択です。

どんどん人が増えてくるので、1階に戻ります。

書院1階から見る『瑠璃の庭』

写経出来るテーブルがありました。

半紙を置いて、透けてみえる文字をなぞります。

わたしも一枚写経しましたが、字が汚いので非公開です。

この通路を通って、再び『瑠璃の庭』が見える位置に出ます。

瑠璃光院の紅葉

1階からは『苔』まで見えます。

2階とはまた違う世界観になります。

『瑠璃の庭』は、瑠璃色の浄土を世界をあらわしています。

数十種類の苔のじゅうたんが敷き詰められています。

様々な色の緑と、赤と黄色の紅葉の対比が美しい

室内には寺宝の屏風や掛け軸が展示されています。

『瑠璃光院』の本尊は『阿弥陀如来』

この掛け軸は室町時代に描かれた『阿弥陀三尊来迎図』です。

その年によって数点ずつ公開されるようです。

2階に比べて、1階は比較的スペースがあるので、落ち着いて座り『瑠璃の庭』を鑑賞することが可能です。

瑠璃光院 御朱印

↑が瑠璃光院の御朱印です。

書置きの御朱印があるので、募金箱にお金を入れ、日付は自分で入れます。

喜鶴亭から見る『臥竜の庭』

書院から渡り廊下を渡り、『喜鶴亭』に移動します。

『臥竜の庭』

天をかけのぼる龍を石と水で表現した池泉庭園です。

こちらが茶室。

少し分かりにくい位置にあって、人がいなくて落ち着けました。

こちらにも写経場所があります。

瑠璃光院ボールペンです。

10時過ぎに瑠璃光院を出ることにしました。

瑠璃光院の紅葉

滞在時間は1時間半程度でした。

外に出て拝観券売り場を見ると、行列がどんどん長くなっていました。

やはり『瑠璃光院』は朝イチ狙いで来るのが正解です。

『瑠璃光院』周辺の観光スポット

ここからは『瑠璃光院』周辺の観光スポットについてご紹介します。

ルイ・イカール美術館

まずは『瑠璃光院』のすぐそばにある『ルイ・イカール美術館』

『瑠璃光院』の拝観券があれば入館できます。

アール・デコ時代のフランスで活躍した画家「ルイ・イカール」の作品を展示する美術館です。

パリと京都の姉妹都市提携50周年を記念して2011年に開館。

ルイ・イカールの絵画作品だけでなく、展示されてる空間自体が作品のような場所です。

時間に余裕ある方は是非立ち寄ってみてください。

八瀬のもみじの小径

『ルイ・イカール美術館』のあと、バス停に行く途中に『八瀬のもみじ小径』という看板を発見。

所要時間5分程度って書いてるし、綺麗な風景だったので寄ってみることに。

 

 

アオサギが来てました。

一帯がすべて見頃な紅葉祭りです。

『瑠璃光院』の特に書院2階はちょっとした戦場でしたが、

ここは人も少なくて落ち着く散歩道です。

『平安遷都記念棟』です。

想像以上に綺麗な紅葉でした。

『八瀬のもみじ小径』、お時間あれば是非散歩し見てください。

 

まとめ

『瑠璃光院』秋の特別拝観の様子をご紹介しました。

見どころの『瑠璃の庭』の紅葉は筆舌に尽くしがたい光景でした。

 

『瑠璃光院』は文化財保護の観点から、春と秋のみ特別に一般公開されています。

今後の状況によっては、一般公開を取りやめる可能性も十分にあると考えています。

観に行けるうちに、是非とも『瑠璃光院』に足を運んでみて頂きたいと思います。

 

京都のおすすめ紅葉スポット

京都には数多くの紅葉スポットが存在します。

実際にわたしが足を運んだ紅葉スポットについて別の記事で紹介しているので、

京都紅葉巡りの参考にして頂ければと思います。

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