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【新型コロナ】フリーランス・個人事業主向け 支援策まとめ

こんにちは、じゃぱたびっくすです。

車中泊の旅に出て、旅先の体験談を現地の写真と共にお送りしている本ブログですが、わたくし、本業はしがないフリーランスのエンジニアでして、企業様からお仕事を頂いて、生活費や旅の資金稼ぎをするのを生業としています。

社会と多少なり繋がりがある以上、昨今の「新型コロナウイルス」の影響は免れないわけで、国の支援策に興味津々なわけであります。

一般家庭向けの支援は批判が多く揺れ動いていますし、まだ補正予算が成立していないのであれですが、見えてる範囲でフリーランス・個人事業主向けの支援策を抜粋してまとめました。

※問い合わせ先も載せているので、不明点はそちらへお願いします。
なかなか電話繋がらないかもですが。

(4/15追記):持続化給付金の資料追記、資金繰り内容一覧、
支援策パンフレット4/13 20:00版

経済産業省 新型コロナウイルス感染症関連

まずは経済産業省の新型コロナウイルス感染症関連サイトに検討中の支援策も含めて情報がまとめられているので一読することをおすすめします。

中ほどにある「支援策パンフレット」の「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」というPDFをご確認ください。

記事執筆時点では、「令和2年4月13日20:00時点版」が最新です。

PDFの直リンクするか悩みましたが、一応リンク貼ってます。リンクは変わる可能性ありますし、最新版が別URLになるかもしれないので、経済産業省のサイトから支援策パンフレットを開くのが確実です。

新型コロナで影響を受ける事業者全般に向けた資料なので、個人やフリーランス向けでない支援策も掲載されています。中から関係ありそうなところを抜粋します。

繰り返しになりますが、抜粋した支援策以外にも、各自の状況・事業希望に応じた支援策は異なりますので、まずは一次資料の「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」の最新版を常に追いかけるようにしましょう。

持続化給付金

新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」の28ページ目に記載されています。(令和2年4月13日20:00時点版)

「感染症拡大により、特に大きな影響を受けている事業者」に向けて、再起の糧となる、返済の必要のない給付金。これはテレビやニュースでも取り上げられてるやつです。

追加資料(4/13)

持続化給付金に関するお知らせ(4月13日)

2ページ目のQ&Aも参考になります。

給付対象者

新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している者。

★資本金10億円以上の大企業を除き、
中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者を広く対象とします。
また、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人についても幅広く対象となります。

給付額の計算方法

前年の総売上(事業収入) — (前年同月比▲50%月の売上×12ヶ月)

上記計算方法より算出された金額で、
法人は200万円、個人事業主は100万円が上限

注意点

令和2年度の補正予算の成立を前提としているため、内容未確定で支援内容は今後変わる可能性あり。

申請方法

必要書類や手続きなど未定です・・・

(4/15追記)

持続化給付金に関するお知らせ(4月13日)

上の2ページ目をご確認ください。
補正予算成立後、1週間程度で受付し始めて、
電子申請なら、2週間程度で事業者の銀行口座に振り込むとのこと。

必要書類は現時点では以下3点。

  1. 本人確認書類 ★法人なら法人番号
  2. 2019年度確定申告の控え
  3. 減収月の事業収入額を示した帳簿

③については、法人・個人ともに様式は問わないとのこと。
ただし、今後変更・追加の可能性があると記載あり。

WEBでの申請を基本とし、必要に投じて完全予約制の申請支援(必要事項の入力等)を行う窓口を順次設置とのこと。※GビズIDは不要。

資料の最後に書かれていますが4月最終週を目途に確定・公表予定だそうです。

その他、申請に必要な事項の詳細等については、4月最終週を目途に確定・公表しますので今しばらくお待ちください。

GW期間中にまともに手続きが進むとは思えないし、実際に5月中の給付は厳しいんじゃないだろうか・・?

補正予算成立後、内容が決定され経済産業省の公式サイトなどで公表予定だそう。早く詳細決まってほしいですね。

問い合わせ先

中小企業 金融・給付金相談窓口 0570ー783183
※平日・休日9時00分~17時00分

個人事業主・フリーランスとの取引に関する配慮要請

新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」の37~38ページ目に記載(令和2年4月13日20:00時点版)

下請けを守るための配慮要請

フリーランス・個人事業主の中には、企業から下請けのような形で仕事を発注してもらうケースも多々あるでしょう。新型コロナで業績悪化した企業側から一方的に不当な契約をしないよう要請する内容や、一匹狼が多いフリーランス・個人事業主がコロナに感染してしまったとか、子供の休校によって業務の遂行が困難になった場合など、納期延長の要請があったときに柔軟に対応するよう要請されています。

大事なのは以下の問合せ先を知っておくことですね。明らかに不当に不利益を被りそうになったら、駆け込む先があるのを知ってるのと知っていないのとでは大違いです。

問合せ先

下請かけこみ寺:0120-418-618

「かけこみ寺」ってのが鎌倉の「東慶寺」を連想させます。

納税・社会保険・公共料金の猶予

新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」の55~63ページに記載(令和2年4月13日20:00時点版)

2020年2月以降までの1か月以上の一定期間の売り上げが、前年同期比で概ね20%以上減少したすべての事業者について、「無担保」かつ「延滞税」免除で納税を猶予するというものです。令和2年2月1日~令和3年1月31日までに納期限が到来する所得税、法人税や消費税、固定資産税など基本的にすべての税が対象となっています。
※納期限が過ぎている未納の国税についても遡って適用可能との記述アリ。

手続きの期限など、詳しくは財務省のPDFを確認してください。51ページ目下部のリンク or QRコードから財務省のPDFが開きます。

51ページ以降も、申告期限の延長や、本人や家族になった場合の納付の延長についても記述があります。地方税についても猶予する旨記載がありますが、「延滞税」が免除なのかについて記述が見当たりません。地方税猶予の詳細は、自分が住んでる地域の役所に確認しましょう。

国民健康保険料の徴収や、電気・ガス料金といった公共料金の支払い猶予についても言及されています。

会社も個人も社会保険料の負担が大きいので、無条件に1年猶予すればみんな助かるのでは?というか、社会保険料を免除するのが一番効果的なのでは??

新型コロナウイルス感染症特別貸付

同じく、経済産業省の新型コロナウイルス感染症関連サイトに掲載されている新型コロナウイルス感染症で資金繰りにご不安を感じている事業者の皆様へ の「日本政策金融公庫」や「商工中金」の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」(通称:コロナ融資)の資金繰り支援も見逃せません。

緊急事態宣言で売り上げが減少した方は、この特別貸付を使って生き延びましょう。

日本政策金融公庫のコロナ特別貸付

詳しくはこちらからご確認ください。

ご利用いただける方

ご利用いただける方は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、一時的な業況悪化を来している方であって、次の1または2のいずれかに該当し、かつ中長期的に業況が回復し、発展することが見込まれる方

●最近1ヵ月の売上高が前年または前々年の同期と比較して5%以上減少している方

●業歴3ヵ月以上1年1ヵ月未満の場合等は、最近1ヵ月の売上高が次のいずれかと比較して5%以上減少している方

  1. 過去3ヵ月(最近1ヵ月を含みます。)の平均売上高
  2. 令和元年12月の売上高
  3. 令和元年10月から12月の平均売上高

資金の使い道

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う社会的要因等により
必要とする設備資金および運転資金

融資限度額と利率

国民生活事業:6,000万円

基準利率
ただし、3,000万円を上限に、3年間は利子補給で実質金利負担ゼロ

返済期間

設備資金 20年以内(うち据置期間5年以内)
運転資金 15年以内(うち据置期間5年以内)

担保

無担保

3,000万円まで3年実質無利子で担保不要ってすごくないですか?

1年生き延びれば、コロナの症状を抑え込む薬の開発されたり、状況が大きく改善している可能性があります。コロナ後の世界まで持ちこたえる為に運転資金や設備資金の借り入れを検討されてはいかがでしょうか?

必要書類

日本政策金融公庫の新型コロナウイルス感染症特別貸付の下段にある『新型コロナウイルス感染症特別貸付のご提出書類・お申込手続きはこちら』のPDFをご確認ください。

書類の記入例もあるので参考になります。

Q&A

日本政策金融公庫の新型コロナウイルス感染症特別貸付の下段にある『新型コロナウイルス感染症特別貸付等に関するQ&Aはこちら』のPDFをご確認ください。

これを見ると、創業3か月未満の人はこの特別貸付は利用できないけど、他の融資制度を紹介できる場合もあるとのこと。まずは相談しましょう。

問合せ先

日本政策金融公庫の「店舗案内」から最寄りの支店を探してください。

受けられる資金繰り内容一覧(4/15追記)

4/14に経済産業省の新型コロナウイルス感染症関連サイト に追加された情報です。
売り上げの減少幅に応じた資金繰りの内容がまとめられています。

政策金融公庫だけでなく、民間の「セーフティネット4号・5号」など記載あり。

資金繰り支援内容一覧 のPDFをご確認ください。

繰り返しになりますが、最新情報は経済産業省の新型コロナウイルス感染症関連サイト から確認するようにしてください。

まとめ

フリーランス・個人事業主向けの支援策やコロナ特別貸付についてまとめました。

今後も、新たな支援策は出てくるかもしれませんし、補正予算成立後に申請手続きが具体的になるものがあるので、分かり次第追記していきます。

最新情報を追い続けるのが厳しい部分もあるので、記載が古いままだったり、誤情報あればコメント欄にて教えていただけると助かります。

雑感

ついこの間まで、年末年始を跨いで西日本を1か月以上も車中泊旅してたのが信じられないくらいに、今ではすっかり引きこもりの自粛生活を送っています。

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【2019-2020 西日本の旅】45日間の車中泊旅 全記録2019年11月末~2020年1月中旬にかけて、約1か月半の長期に渡る車旅に出てきました。走行距離は9,000キロを越え、ほぼ車中泊で例...

旅好きの私としては早く日常が戻ってきて、また地方のマニアックなスポットに行ったり、絶品料理を堪能したり、神社仏閣や巨木巡りや秘湯巡りがしたい。

新型コロナが収まっても、街並みが激変し魅力的なお店が閉業し文化も風情も失われてしまった・・という悲しい話は出来るだけ聞きたくない。旅先で袖振り合った人たちの顔が浮かぶのです。

国は親ではないので、黙っていても全員を救ってはくれません。支援が不足しているとなれば、地元の議員に働きかけて、より踏み込んだ支援策を引き出すために自ら行動するしかないと思います。(議員の事務所まで直接行くか電話するのが効果的かと)

今後も感染者は増え続け、死者も増え続けるでしょう。このままでは経済的な理由で亡くなる人はバブル崩壊後並みに増えてしまうかもしれません。それを少しでも減らすために、事業主はもちろん、サラリーマン世帯への支援拡充も強く求めます。

事業者がいくらコロナ融資を受けても、キャッシュが入ってこなければ返済もままなりません。裾野の広い支援が必要です。この世界的な緊急事態を乗り切るために、国がやり過ぎなぐらい支援しまくって、その結果、国の財政が悪化したとしても国民は感謝こそすれ文句は言わないはず。

「国民を飢えさせない」

これが長いこと政権を担ってきた自民党の存在意義なのでは?納税し甲斐のある国の姿勢を見せて欲しいですね。

 

さて、下は2020年3月下旬の山梨県 山高神代桜です。樹齢2000年を超えるこの桜は、日本列島を襲う困難のほとんどを見てきたはずです。主幹の破損は酷く、ベルトのようなもので固定され、枝も支柱が無ければ折れてしまうほど樹勢の衰えた老木ですが、コロナで暗くなった世の中を照らすように綺麗に咲いていました。

来年は、皆が明るい気持ちで桜を楽しめる世の中になっていることを祈っています。
皆様、自主的に情報収集を心掛けて、まずは1年、生き残りましょう。

ではまた。

2020年の神代桜2020年の神代桜
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