東京の旅

横浜幕張観光!横浜恐竜展2017とギガ恐竜展2017と銀座梅林と。

横浜みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されていた

「横浜恐竜展2017~動く!ほえる!恐竜の森」

と、幕張メッセで開催されていた

「ギガ恐竜展2017~地球の絶対王者のなぞ~」と立て続けに行き、

最後は銀座 梅林の「黒豚スペシャルカツ丼」を頂きました。

 

そんな一日をご紹介します。

 

横浜みなとみらい パシフィコ横浜 横浜恐竜展2017

ふと「そういえば横浜と幕張で恐竜展やってたな」と思い出しました。

調べたら、2017/9/3までで終了っていうじゃないですか。

 

気付いたのは9/1で、もう残りわずかです。

 

どっちに行こうか悩みました。

 

悩んだ結果

どっちも行こう!って結論になりました。

 

まず、午前中はパシフィコ横浜に向かいます。

みなとみらいの街並みです。

なんだかデカいマンションばかりです。

遠くに見えるは観覧車です。

朝は雨降ってたのですが、すっかり晴れてました。

 

 

パシフィコ横浜の内部です。

HALL Aで横浜恐竜展2017は開催しています。

入口です。

動く!ほえる!ってのが気になりますね。

最終日間近でしたが、並ばずに入場することが出来ました。

ちなみに前回の横浜恐竜展は2014年だったので3年振りの開催です。

入口からトリケラトプスがお出迎えです。

関節がつながったままの状態で発見された唯一のトリケラトプスです。

ティラノサウルスの全身骨格です。

発見者の名前を付けられています。

威嚇したようなポーズです。

ティラノサウルスが向いてる先にはトリケラトプスの骨格があります。

発見者の孫娘の名前が付けられた骨格です。

こう見ると、ティラノサウルスとトリケラトプスが

向かい合った形になっています。

間が通路になっていて、基本的に人がずっと通っているので

パッと見気付きにくいですけどね。

人が途切れた瞬間を狙って写真撮りました。

 

次のエリアでは、ガンガン動きまくる骨格がお出迎え。

恐竜の森が始まります。

何ともリアルな動きをする恐竜たちがお出迎え。

今にも飛びかかってきそうでした。

怖いって泣いてる子供もいました。

 

この恐竜ロボットはアメリカからきたんですって。

口がもごもご動いて鳴きます。

子供もいます。

ブラキオサウルスです。

デカいですね。

ディロフォサウルスです。

ピシャーって唾(毒液?)を飛ばしてきます。

映画「ジュラシックパーク」でも出てきてましたね。

かけられた人たちから叫び声が上がります。

 

最後はティラノサウルスです。

フォトスペースになってて、係員さんが自分のカメラで写真撮ってくれます。

あとはカメラマンが撮影した写真を購入することも出来ます。

子供たちが乗っかって写真撮ってました。

この後は売店とかお遊び体験コーナーになってました。

化石発掘を体験できます。

次の客のため、砂で埋め直してるところです。

なんでしょう。

九州の砂風呂を思い出しました。

キャンドル作りとかも時間があればやってみたかったけど、

次は幕張まで行かないといけませんので、やりませんでした。

まさに「動く!ほえる!恐竜の森」でした。

技術の進歩に驚かされました。

2時間ほど滞在しました。

凄い楽しかったです。

この横浜恐竜展2017は、

2017/07/15(土)~2017/09/03(日)

でもう終わってしまいました・・。

 

恐竜展は毎年どこかでやってるので、

横浜とは限りませんが、また来年もどこかで観られるでしょう!

良い天気ですね。

散歩したいくらいでした。

 

ただ、もう昼過ぎです。

幕張のギガ恐竜展は夕方には終わってしまうので、

急いで千葉に向かいます。

横浜みなとみらい パシフィコ横浜 情報

名称 パシフィコ横浜 横浜恐竜展2017
公式HP http://yokohamakyoryu.jp/
電話番号
住所
営業時間 10:00~16:30(最終入場16:00)
入場料 大人 1,800円  前売 1400円
こども(中学生以下) 900円 前売 700円
3歳以下は無料
障碍者手帳をお持ちの本人と付添者(1名まで)無料

 

横浜みなとみらい パシフィコ横浜 地図

 

千葉市幕張 幕張メッセ ギガ恐竜展2017

みなとみらいから1時間ちょっと走って幕張に到着。

なんでしょう。

絵みたいというか、建築イメージ図みたいです。

 

幕張メッセの内部です。

パシフィコ横浜よりデカいですね。

行った日は、ほかのホールでこのイベントをやってて

頭が緑色の人がいっぱいいました。

ギガ恐竜展2017です。

会場です。奥にデカいのがいますね。

 

プテラノドンが空を飛んでました。

三畳紀のでっかいワニです。

アーケロンと同じグループのプロトステガ・ギガスです。

首長竜エラスモサウルスです。

こんなのが海を泳いでたなんてワクワクします。

こんな感じで、エリアごとに6つのテーマで展示されていました。

 

トリケラさんの頭です。

この頭蓋骨がもう格好良くて。

映画とかゲームのドラゴンって感じです。

 

頭に一本でっぱた角があるチンタオサウルスです。

最新の研究成果で新しい角の形が紹介されています。

でかいな~って思いましたが、

かぶさるようにさらにデカいのが左上に延びています。

今回の展示されている骨格標本の多くは

中国で発掘されたものでした。

所蔵はさすがの福井県立恐竜博物館です。

わたくしの好きな鎧竜類です。

こんなにたくさん骨格が並んでるのは初めて見ました。

中国で発見されたアンキロサウルス類です。

可愛いですね。

こいつ、横浜恐竜展のロボットがありました。

↓です。

2つの恐竜展をハシゴする人はなかなかいないのではないでしょうか。

今回のギガ恐竜展の目玉「ルヤンゴサウルス」です。

入口から会場全体を観たときに、圧倒的に巨大な骨格で目立ってました。

デカすぎて全体像を写真に収められません。

この骨の太さ、半端じゃないです。

 

黄色い布地の上にたくさんの骨格があると

写真で見たとき、骨と骨の見分けがしにくいですね。

 

この躍動感、すごいです。

これも横浜恐竜展のロボットにいました。

ギガ恐竜展の方が斑点の色が濃いですかね。

恐竜の卵の化石です。

中国の浙江省では数千個の卵の化石が発見されているんだそうです。

恐竜の赤ちゃんと卵の化石が一緒に発見されたものです。

ベイビールイと呼ばれています。

とにかく「日本初公開」という化石が数多くありました。

尻尾が食いちぎられたティラノサウルスです。

共食いだったと考えられています。

ワイレックスって呼ばれてるんですね。

あとあと紹介しますけど、ぬいぐるみになってました。

この子はガンガン動き回るロボットでした。

横浜恐竜展のティラノの方が大きかったです。

目玉がギョロギョロ動いたり、瞬きしてました。

ここでもティラノ VS トリケラトプスの展示されていました。

こうしてみると恐竜展のパターンが見えてきます

最後は日本で繁栄した恐竜たちのエリアです。

日本で最初に恐竜化石が発見されたのは、

岩手県の岩泉町なんですね。

岩泉町と言えば、龍泉洞がある場所です。

フクイの名の付く恐竜たちです。

福井県の恐竜博物館が所蔵です。

ギガ恐竜展に貸し出してるんですね。

 

今年の7月に京都の伏見稲荷大社の本宮祭に行きました。

京都観光!神社仏閣巡り速報版③~京都水族館・伏見稲荷大社 本宮祭~1泊2日の京都・滋賀観光の速報版第三弾です。 これがラストです。 夜の京都水族館、伏見稲荷大社のお祭り二日目 本宮祭に行って...

 

京都の帰りに福井県を通って、

恐竜博物館に寄ろうか悩んで結局行かなかったのですが、

今思えば、ギガ恐竜展に貸し出してる骨格標本が多くて、

残念な気持ちになってたかもしれません。

あの時行かなくて良かったかも。

ちょっと前の福井の様子です。

 

アメリカと中国の博物館にも行ってみたいですね。

凄そうです。

まずは福井の恐竜博物館ですね。

これが恐竜展の最後に展示された文章です。

ワイレックスって名前のぬいぐるみです。

でも、尻尾が食いちぎられてないです。

このぐらいの高さじゃないと、

ルヤンゴサウルスの全体像が撮れません。

 

最初の横浜恐竜展と比べて、

骨格標本の展示数は圧倒的にギガ恐竜展の方が多いですし、

より学術的なのはこちらですね。

ギガ恐竜展2017」も横浜恐竜展2017と同じく

2017/9/3で開催終了してしまいました・・。

 

前回は「メガ恐竜展2015」と2年前に開催していましたので、

また2年後、「テラ恐竜展2019」が開催されるかもしれません。

楽しみに待っていましょう。

 

千葉市幕張 幕張メッセ 情報

名称 幕張メッセ ギガ恐竜展2017
公式HP http://giga2017.com/
電話番号 043-296-0001
住所 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2−1
営業時間 9:30~17:00(入室は閉室の30分前まで)
入場料 一般 2,200円
こども(中学生以下) 1,000円
3歳以下は無料
障碍者手帳をお持ちの本人と付添者(1名まで)無料

 

千葉市幕張 幕張メッセ 地図

中央区 銀座梅林 本店

恐竜展をハシゴして人混みに疲れてしまい、

幕張メッセの駐車場でちょっと仮眠。

 

晩御飯食べに向かったのは銀座 梅林です。

とんかつの名店です。

初めて来ました。

 

店内と店外に5組ほど行列が出来てました。

外国人観光客が多かったです。

日本の観光ガイドにでも載っているのでしょうか。

20分ほど並んで入店。

銀座だからでしょうか。

さすがに高めのお値段です。

食べログを見て、黒豚スペシャルカツ丼2500円を注文しました。

同じ値段でご飯多くできるとのことでした。

パッと見、食いきれるかなって量でした。

上には半熟卵が乗っています。

玉ねぎはそんなに入ってないです。

ご飯もつゆだくではないです。

黒豚のカツはとても柔らかくて、味が染みてて大変おいしかったです。

ただ、北海道のあのカツ丼の方が美味しいかなって思いました。

カツサンドは、ここ梅林が発祥らしいです。

持ち帰ってる人が何人もいました。

 

日本で一番おいしいカツ丼はどこなんでしょうね。

探し求めたいと思いました。

中央区 銀座梅林 本店 情報

名称 銀座梅林 本店
食べログHP https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002547/
電話番号 03-3571-0350
住所 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目8−1
営業時間 11:30~21:00(L.O.20:45)
無休

 

中央区 銀座梅林 本店 地図

まとめ

横浜恐竜展2017とギガ恐竜展2017をご紹介しました。

ちょっと写真を張り過ぎましたかね。

 

もう終わってしまいましたが、

今回行けなかった人でも、

なんだかんだ毎年どっかで恐竜展やってるので、

興味持った人は行ってみてください。

なんなら福井県に行ってみましょう。

私もいつか行ってみたいと思います。

 

次回からは2016年のゴールデンウィークの旅について書こうと思います。

長期の車中泊の旅にハマり、

どんどん歯止めが利かなくなっていくきっかけになった旅をご紹介します。

 

ではまた。

いまがチャンス!GoToトラベルキャンペーンでお得に旅に出よう!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA