日本全国を公演するサーカス団体「ポップサーカス」を『指定席』で観てきたので、
その感想を書いています。
ちなみに、わたしが見て来たのは2019年の『湘南公演』です。
ポップサーカス 湘南公演
2019年は富士公演、山梨公演と開催され、2019/5現在は湘南公演を開催中。次は開催地は富山となっています。
ポップサーカス 湘南公演 日程と公演時間
2019/4/20(土) ～ 2019/6/16(日)
ポップサーカス 湘南公演 チケット料金
わたしは前売券で指定席を購入したので、
2,700円 + 800円 = 3,500円 でした。
子どもが千円台なのが良いですね！
ポップサーカス 湘南公演 アクセス・地図
電車の場合
湘南モノレール『湘南深沢』駅の目の前です。
道路挟んで向かい側にセブンイレブンがあります。
テント入口から見上げた『湘南深沢』駅。
降りてすぐです。
車の場合
テントそばに無料の大駐車場があります。
とにかく広い空き地を駐車場としているため、満車になることはないです。
電車、車のどちらでも困ることはないでしょう。
ポップサーカス 体験記 感想
とある休日の13:10公演を観てきました。
ストーリー仕立てではなく、各パフォーマーが入れ代わり立ち代わり、パフォーマンスする流れです。
スタート5分前から二人のクラウンが登場し、会場の雰囲気を温めます。
13：10にオープニング
テンション高い陽気なメキシカン男性2名によるジャグリングに始まり、
アフリカ系パフォーマー数名による肉体派のアクロバットや、
巨大な天秤のような大車輪でパフォーマンスするホイール・オブ・デスもありました。
クラウンによる客いじりもありましたね。
プレジャーボックスから１名。
ステージ近くの指定席から２名のお父さんが選ばれてステージに上げられてたり。
私は絶対に選ばれたくなかったので、ずっと下向いてクラウンと目を合わさないようにしてました。
13:55頃に15分程の休憩をはさみます。
テント外に仮設トイレがあって、休憩開始直後は混雑していますが５分もすれば空いてきます。
男性用トイレの中は、個室２つに小便器が６つだったかと。
女性用トイレの中は分からないですが、排気口の数を見ると５室かな？
写真では見切れてますが、左側も女性用トイレなので１０室はあるかと思われます。
14:10頃にショーが再開。
中国雑技団のような演目に始まり、ベテラン女性パフォーマーによるフラフープ芸、バランス芸もあったし、最後は空中ブランコ。
休憩後の演目の方が、手に汗握るような内容が集中していてあっという間に時間が過ぎていった感覚です。
原則テント内は撮影禁止なのですが、最後のフィナーレだけは撮影OKになります。
会場内のスタッフが「撮影OK」という看板を提示してくれます。
この日出演したパフォーマーたちが全員登場して15:00ちょうどに終了となりました。
ちなみにステージそばがプレジャーボックス席です。リングサイドです。
チケット代以上に楽しませてもらい、だだっ広い敷地を出て帰宅。
良い休日を過ごすことが出来ました。
まとめ
ポップサーカス 湘南公演の様子をご紹介させて頂きました。
シルクドソレイユのような大サーカスと比べれば、スケールは小さく感じるかと思いますが、パフォーマーの技量は素晴らしいですし、観客との距離はより近い感じがしました。
料金もかなりリーズナブルなので、家族揃って行きやすいかなと思います。
湘南公演は6/16までで、次は富山公演が7/6～9/1 まで開催予定。
お近くの方は行ってみてくださいませ。
鑑賞する際にあると便利なアイテム！
遠くの席の方は、オペラグラスがあった方が良いです。
事前にオペラグラスを購入し持参することをおすすめします。
クラシックなデザインが良ければこちらもおすすめ。
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