東京都立川市と昭島市に跨る『国営昭和記念公園』のひまわり畑を見てきました!ひまわり畑の例年の見頃や見どころ、アクセス方法やコロナ対策などなど、現地の写真たっぷりでご紹介します!
国営昭和記念公園
国営昭和記念公園 営業時間・入場料金
3/1~10/31 | 9:30~17:00 (プール営業期間の8月第3日曜日までは19:00閉園、 第3日曜日の翌日以降は18:30閉園) |
11/1~2/末日 | 9:30~16:30 |
4/1~9/30の土・日・祝 | 9:30~18:00 (プール営業期間は上記のとおり) |
定休日:年末年始(12/31・1/1)
1月の第4月曜火曜
入場料:大人(15歳以上)450円、小・中学生は無料、65歳以上 210円
国営昭和記念公園 ひまわり見頃時期
例年の見頃時期期間:7月中旬~8月下旬
規模:約4万輪
小ぶりな品種のサンフィニティが7月中に見頃を迎え、次に背の高いハイブリッドサンフラワーが8月のお盆辺りに見頃を迎えます。
国営昭和記念公園 ひまわりの開花状況について
最新のひまわり開花状況は、国営昭和記念公園の公式で随時発表されています。
国営昭和記念公園 園内マップ
わたしが訪問した8月中旬に配布されていたマップです。
その週の見頃を迎えた花の場所が分かります。
入場ゲート付近に置いてあるので、これを手に広大な公園を散策することをおススメします。これが無いとマジで迷子になります。
黄色い四角が入場ゲートです。
ひまわり目当てで行くなら、「西立川口ゲート」「昭島口ゲート」、2020年は植栽されていなかったですが園内北部の「花の丘」へ行くなら「砂川口ゲート」が近いです。
わたしは下調べせずに初めて国営昭和記念公園に車で行ったのですが、立川口ゲート近くの駐車場に停めて、立川口ゲートから入ったりひまわりまで延々と歩く羽目に。
日陰が多いので散歩気分で気持ち良かったですが、あまりに遠いと疲れちゃいます。
特に小さなお子さんや高齢の方を伴っていく場合は、どこのゲートから入場するのかよく検討した方が良いですよ。
入場口すぐにひまわりを植栽している場所が掲示されているので、初めて行ったとしてもどこを目指せばよいのか分かりやすいです。
2020年は園内北部の「花の丘 北花畑」にひまわりを植栽していませんでした。新型コロナ感染拡大防止のためだと思われます。
今年、花の丘へ植栽するかどうかは、国営昭和記念公園の公式をご確認ください。
国営昭和記念公園 住所・アクセス方法・駐車場
住所:〒190-0014 東京都立川市緑町3173
公共交通機関でのアクセス
- JR青梅線西立川から、西立川口ゲートまで徒歩2分
マイカーでのアクセス
- 中央自動車道 国立府中ICより8km
国営昭和記念公園 駐車場
国営昭和記念公園には駐車場が3か所あります。
駐車場 | 大型車 | 普通車 | 原付・自動二輪車 | 障がい者等用 |
---|---|---|---|---|
立川口 | 83台 | 1,755台 | 70台 | 20台 |
西立川口 | なし | 345台 | 40台 | 6台 |
砂川口 | 10台 | 431台 | 18台 | 6台 |
1日の駐車料金:普通車 840円、大型車1,780円、原付・自動二輪車 260円
駐車場を事前に予約するサービスがあるので利用するという方法もあります。
これで事前に予約しておけば安心です。
■タイムズのBで周辺の駐車場を探す
■akippa(あきっぱ!)で周辺の駐車場を探す
■軒先パーキングで周辺の駐車場を探す
国営昭和記念公園 地図
国営昭和記念公園 コロナ対策
入場ゲートに手指消毒用にアルコール消毒液が置かれています。
公園内施設によっては、新型コロナ感染対策のため利用不可になっていました。
この情報も入場ゲートそばに掲示されていました。
国営昭和記念公園のひまわり畑 体験記 見どころ紹介
現地の様子を交えながら『国営昭和記念公園』の見どころをご紹介していきます。
国営昭和記念公園で見られるひまわりの品種
国営昭和記念公園では
- ハイブリッドサンフラワー
- サンフィニティ
などの品種が見られます。
ハーブの丘(サンフィニティ)
公園の中央付近「もみじ橋」を渡ったところにある「ハーブの丘」
ここに植えられているのは背の低い小ぶりな品種のサンフィニティです。
ひまわりとシャボン玉のコラボが見られるのもこのハーブの丘。
土日の1日2回、30分間だけ行われます。
シャボン玉の時間帯はかなり混雑しますが、朝10時時点ではまだ人はおらずガラガラでした。
多くの人はハイブリッドサンフラワーがある原っぱ西花畑へ直行しているようでした。
朝日に照らされたサンフィニティも可愛らしい。せっかくなので足を止めてみてはいかがしょうか。
15分ほど滞在し、原っぱ方面へ。
原っぱ西花畑の道中にも数本ひまわりが咲いている場所がありました
数が少ないですが、見事な花に思わず立ち止まって撮影してしまいました。
原っぱ西花畑(ハイブリッドサンフラワー)
ハーブの丘から歩いて5分弱。
原っぱの西花畑へ到着。
こちらは背の高いハイブリッドサンフラワーのひまわり畑
人間の背丈ぐらいあり迷路のようになっています。
展望台もあります。
譲り合って利用しましょう。
ひまわり畑に食い込むような展望台
展望台からの眺め。
全部後ろ向き。
ちょっとだけ横向いてるひまわりも。
真正面から見るとこんなかんじ。
青空が綺麗。
ミツバチも集まっています。
出遅れたひまわりも。
青いどこでもドア?が置いてあります。
西花畑の正面中央辺りにあります。
凄い視線を感じます。
朝10時半頃は人もまばらでしたが、昼にかけてどんどん人が増えて、撮影待ちの列が出来ていました。
広い原っぱは日陰が少ないので、こういった大木の木陰でレジャーシート敷いてのんびりするのも良いですね。
東花畑に黄色いドアが見えたので行ってみます。
原っぱ東花畑(レモンブライト)
原っぱ東花畑はひまわりではなくレモンブライトが満開。
黄色のドアと合わさって綺麗
反対側に回り、ドアの向こうを覗いてみる
はるか遠くに西花畑のひまわり畑が見えています
爽やかな光景
シャボン玉の時間が近づいてきたので再びハーブの丘へ戻ります。
ハーブの丘でシャボン玉とサンフィニティとのコラボを見る
シャボン玉が始まる11:00ギリギリにハーブの丘に戻ってきました。
11時になるとひまわり畑の中からシャボン玉が飛び始めます。
あっという間に辺りはシャボン玉祭りに。
周りは撮影する人で結構密な感じになっていました
真夏の直射日光を浴びまくりで熱中症になるんじゃないかと思いつつも、目の前の光景はどこか涼し気。
わずか30分の演出でしたが、なかなか楽しめました。
目的のひまわり畑とシャボン玉を見ることが出来たのと、日差しがどんどん強くなってきたのでここで帰宅することに。
例年は「花の丘」でもひまわりが植栽されているとのことなので、チャンスがあればまた来たいと思います。
国営昭和記念公園のひまわり畑 まとめ
『国営昭和記念公園』について、ひまわり畑の写真多めにご紹介しました。
ハーブの丘と原っぱの西花畑・東花畑だけを見て帰りましたが、それでも1時間半は滞在しました。
わたしは行きませんでしたが、園内にはゆうぐもありますし、花の丘なども回るなら1日滞在できると思います。
水分補給を忘れず熱中症に注意しながら、約4万輪のひまわり畑散策をお楽しみください。
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