車中泊しながら日本全国を旅する筆者が、北海道は紋別市周辺エリアで行って良かった観光スポット、イマイチだったスポットも含めて、写真たっぷりめのコメント付きで紹介しています。
紋別市周辺エリア 観光スポットマップ
本記事で紹介しているおススメ観光スポットマップです。まだまだ探索不足ですが、これからも旅行するたびに随時追加していく予定です。
各アイコンをクリックすると、Googleマップでのルート検索が可能なので良ければご活用ください。
紋別市 観光スポット
オホーツクとっかりセンター ゴマちゃんランド
北海道紋別市 オホーツクとっかりセンター保護されたアザラシを飼育している「とっかりセンター」。
初代ガリンコ号周辺には初代のガリンコ号が展示。
現役のガリンコ号近くにガリンコ号の乗船場もあって、現役のガリンコ号が冬を待っています。
いつか流氷を見に来たいものです。
北海道紋別市 オホーツクとっかりセンター入り口こちらが「アザラシランド」の入り口。
「とっかりセンター」だったり「ゴマちゃんらんど」だったり「アザラシランド」だったりと、どれが正式名称なのか分からなかったのですが、調べると「とっかりセンター」内のメイン施設の名前が「アザラシランド」でした。
北海道紋別市 オホーツクとっかりセンター ゲート大人200円で高校生以下100円、幼児無料です。このゲートは200円入れないと回らないので、お子さんをお連れの方はインターフォンで係員を呼びましょう。
この200円は、アザラシたちのエサ代などの協力金です。
とっかりセンター 保護活動の紹介施設内の小さな建物の中には、アザラシの生態やこれまでの保護活動について資料が展示されています。
親とはぐれたアザラシや怪我して衰弱したアザラシを保護し、飼育しているそうです。
とっかりセンター あざらし池年齢ごとに区分けされたあざらし池が複数あって、すいすいと泳ぐ姿を眺めて過ごします。
奥の建物の中にも怪我したりトレーニング中のアザラシが室内保護されています。
また、建物前のスペースが「アザラシ広場」。
ここでエサの時間で触れ合い体験できます。
とっかりセンターのあざらし地下通路があり、水中のアザラシを観察できます。
日向ぼっこするアザラシ日向ぼっこするアザラシや・・・
おっさんのようなアザラシただただ寝転がるおっさんのようなあざらしを見て、「えさの時間」を待ちます。
とっかりセンターのあざらしとっかりセンターには、「ゴマフアザラシ」と「ワモンアザラシ」が保護・飼育されています。↑の子はワモンアザラシです。

エサの時間にあざらしと触れ合う1日に5回行われるエサの時間。
とっかりセンター あざらしの芸ひれで体をぺちぺち叩いたり、口を大きく開けたりと、芸を見せてくれます。
その姿がどこか健気で、また来て、エサ代に協力しよう、という気になります。
北海道を車中泊旅するごとに訪問しています。
紋別に来るのはとっかりセンターのアザラシたちに会うため・・・といっても過言ではありません。
とっかりセンター えさの時間
気を付けした状態で寝そべるアザラシを見ながら飼育員さんの解説を聞きます。
最後はアザラシに触れる時間です。
毛がふわふわのアザラシ日向ぼっこですっかり毛が乾いたアザラシ。
アザラシに触れるチャンスアザラシのお腹を触ります。顔は触らないように。怖がって噛まれるかもしれませんので。
近くに、「アザラシシーパラダイス」という施設もあり、そこでは自分でエサをあげることも可能とのこと。まだ行ったことが無いのですが、次に紋別に来たら寄ってみたいと思っています。行ったらまたここに追記しますね。
大人200円、小中高生100円、幼児 無料
営業時間:10:00~17:00
年中無休ですが、荒天時など休みの場合あり。
えさの時間は
1回目:10:30、2回目:11:30、3回目:13:30
4回目:14:30 5回目:15:00
10分程度、アザラシの解説があり、アザラシに触れることも出来ます。
最新情報は、オホーツクとっかりセンターの公式をご確認ください。
道の駅オホーツク紋別・北海道立オホーツク流氷科学センター「ギザ」
北海道立オホーツク流氷科学センター「ギザ」
北海道立オホーツク流氷科学センター「ギザ」「とっかりセンター」の道路挟んで向かい側にあるのが北海道立オホーツク流氷科学センター「ギザ」
道の駅オホーツク紋別「オホーツク流氷科学センター」が道の駅「オホーツク紋別」を兼ねています。
北海道立オホーツク流氷科学センター「ギザ」中にはデカい白熊がお出迎え。
右側にあるのは、高さ2.8mのペーパークラフト製の「グリズリー」
マイナス20℃の部屋で年間通して本物の流氷に見て触れることが可能だそうです。
行った日が定休日だったので詳細は不明・・
月曜定休なのでご注意を。
オホーツク流氷科学センター 共通入場セット券徒歩圏内にある「オホーツクタワー」「とっかりセンター」、そして「オホーツク流氷科学センター」のセット券も販売していました。ただ、右上にある通り「期間限定」で、いまは取り扱ってない可能性が高いです。
営業時間や入館料や展示内容の最新情報は、オホーツク流氷センターギザの公式をご確認ください。
北海道オホーツク村道の駅内の「北海道オホーツク村」では、紋別ご当地グルメの「オホーツク紋別ホワイトカレー」が食べられます。
売店は朝9:00~17:00まで営業で、軽食は11:00~。
ここも月曜日定休で、食事出来ず。
ここも次回、紋別行ったときにリベンジしに行くつもりです。
アムールへの架け橋・アムールの鐘・カニの爪
アムールへの架け橋・アムールの鐘流氷科学センターの前にある「アムールへの架け橋」と「アムールの鐘」
アムールへの架け橋・アムールの鐘アムールの鐘。ホタテに願いをが書かれています。
右手奥に見えるのは「オホーツクタワー」
鐘の向こう側に小さく見えるが「とっかりセンター」や「ガリンコ号」です。
晴れた日のオホーツクタワー
カニの爪のオブジェカニの爪のオブジェが異様で面白い。
氷海海中展望塔 オホーツクタワー
オホーツクタワーまでの道のり海に飛び出した位置にある「オホーツクタワー」へ。
北海道 紋別 オホーツクタワー周辺マップ北海道 紋別 オホーツクタワー周辺マップです。
片道500mほどあるので、海洋交流館前から電気自動車が運行しています。
景色を眺めながら行きたかったので、徒歩で向かいます。


上から見た風景。
赤い船がガリンコ号2です。

景色見ながらでも10分掛かりません。風が強いのでご注意を。
北海道 紋別 オホーツクタワーこちらがオホーツクタワー。
オホーツクタワーで入場受付を済ませると、急いで2階に行くように!と促されました。
2階のシアターでちょうど映像上映が始まるタイミングだったそうで、のっけからオホーツクタワーにペースを奪われました。
360°超立体シアター 4D-KING
オホーツクシアターで装着する3Dメガネ
↑の3Dメガネを渡され、急いでシアターに飛び入り入場。
3Dメガネを付けた観客全員に振り向かれる・・という、なかなかシュールな光景が楽しめました
「アイスの小さな冒険」という作品が上映してました。オホーツク海を旅するアザラシの子供「アイス」が主人公。軽く3D酔いをしつつ鑑賞。怖い顔の「オオカミウオ」が良い奴だった、という記憶が残っています。
海底階 クリオネ水槽 &ミニ水族館
オホーツクタワー 海底階へ映像を見終わったら、階段で海底階へ。
海底階 ミニ水族館 タッチプール海底階のミニ水族館
ミニ水族館のクリオネピントを合わせるのを諦めたクリオネ
ミニ水族館のオオカミウオ顔は怖いが実は良い奴「オオカミウオ」
口開けると更に極悪な顔に。。
ミニ水族館のフウセンウオ
ミニ水族館のチョウザメチョウザメの餌パク水槽
エサが100円で売られています。
ちなみに標津町の「サーモンパーク」では、チョウザメに自分の指をしゃぶらせる、という狂気のコーナーがあるので、興味がある方は是非!
オホーツクの海底海底階から見るオホーツク海。
オホーツクの海底若干、閉所が苦手なので、息が詰まりそうになりました。
オホーツクの海底この先に稚内があるそうです。
オホーツクタワーからの眺め海底階を出た後は、3階の展望室からオホーツクの海を眺めます。
帰りは再び、長い通路を通って戻ります。
滞在時間は1時間半程度。
いずれ真冬の流氷に覆われたオホーツク海を見に来たいと思います。
紋別市 グルメ
一かつびすとろ
紋別市の「一かつびすとろ」で夕食を頂き、美味しいトンカツでしたので紹介します。
北海道紋別市 一かつ びすとろ 外観
北海道紋別市 一かつ びすとろ下がメニュー。
これは訪問当時のもので、現在はメニュー内容・料金が変わっている可能性がありますのでご了承願います。
一かつ びすとろ メニュー
一かつ びすとろ メニュー
一かつ びすとろ メニュー
一かつ びすとろ メニュー
一かつ びすとろ メニュー
一かつ びすとろ メニュー
一かつ びすとろ メニュー
一かつ びすとろ メニュー
一かつ びすとろ とんかつロースかつ定食を注文。
予想外の美味しいトンカツに驚きました。おすすめです。
紋別市周辺エリア 観光スポットまとめ
北海道 紋別市周辺エリア近郊のおすすめ観光スポットをご紹介しました!
また訪れたら、随時スポット追加していきます。
改めて観光マップを掲載します。
今後の旅行の参考にして頂ければと思います。
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道央エリアの観光体験レポート
水曜どうでしょう・おにぎりあたためますか関連
まだまだ記事追加予定です
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道南エリアの観光体験レポート
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