北海道は新得町周辺エリアで行って良かった観光スポット、イマイチだったスポットも含めて、写真たっぷりめのコメント付きで紹介しています。
新得町周辺エリア 観光スポットマップ
本記事で紹介しているおススメ観光スポットマップです。まだまだ探索不足ですが、これからも旅行するたびに随時追加していく予定です。
各アイコンをクリックすると、Googleマップでのルート検索が可能なので良ければご活用ください。
サホロリゾート ベア・マウンテン
新得町のおすすめ観光スポットは「サホロリゾート ベア・マウンテン」
自然の姿に近いヒグマを観察できるクマのサファリパークです。
サホロリゾート ベア・マウンテン マップ
こちらがベアマウンテンのマップ
15ヘクタールの敷地に、12頭のヒグマが放し飼いにされています。
ヒグマが放し飼いされたエリアを、高架遊歩道を歩くか、敷地内をバスで回るかを選択します。
バスで行った場合は、③の「ベアポイント」でバスを降りて、ガラス越しにヒグマを観察して、②の遊歩道を通って戻ってきます。
わたしは断然、バスに乗ることをおすすめします!
ベアマウンテンのヒグマたち
わたしが方ものした当時は12頭のエゾヒグマを放し飼いされていました。
サホロリゾート ベア・マウンテン 営業時間・料金
ヒグマが冬眠に入る冬季は休業してます。
ベアウォッチングバス付き入場券:大人2,970円、子供・シニア 2,420円
最新情報は、サホロリゾート ベア・マウンテンの公式をご確認ください。
ベア・マウンテン ベアウォッチングバス運行時間
こちらがベアウォッチングバス
サファリパークらしく窓には柵が設けられています。
2列シートになっています。
ちなみに、15:20の最終便に乗り込んだところ、客はわたし一人で完全貸し切り。
自由に移動してました
通常運行
9:20、 9:50
10:20、10:50
11:20、11:50
12:20、12:50
13:20、13:50
14:20、14:50
15:20
※団体貸切や混雑状況によりダイヤの変更を行う場合あり
GW・お盆期間
(9:00)、9:20、 9:40
10:00、10:20、10:40
11:00、11:20、11:40
12:00、12:20、12:40
13:00、13:20、13:40
14:00、14:20、14:40
15:00、15:20
※団体貸切や混雑状況によりダイヤの変更を行う場合あり
最新情報は、サホロリゾート ベア・マウンテンの公式をご確認ください。
ベアウォッチングバスでエゾヒグマ観察へ
こちらがベアマウンテン
入り口には2頭のハスキー犬(ミックスかも)がお出迎え。
ベアマウンテンの中にはヒグマのはく製
受付でベアウォッチングバス付きの入場券をJAF割引で購入。
早速バスに乗り込みます。
バスの内部にはヒグマ情報が貼られています。
犬より優れた嗅覚。
知床五湖を回る時にもヒグマの嗅覚が鋭いため甘いものは一切持ち込みできません。
バスが出発してしばらく走ると無線でヒグマの位置が入ってきます。
これは笹にいたヒグマ
バッチリ目が合ったりすることも。
この時は10月上旬に行ったときで、冬眠に備えてコロコロと太ってて、プーさんっぽさがアップしてました。
「可愛い!抱きつきたい!」って思いましたが、鋭い爪を見て、我に返ります。
バスの存在がすっかり日常となっていて、バスが近づいても驚く様子も無く、堂々と歩いています。
バスの通るルート近くにヒグマがとどまってくれるように、エサがまかれています。
これは5月の冬眠明けに行ったときの様子。
まだ眠いのでしょうか。
バスの終着点「ベアポイント」では、ガラス越しにヒグマを観察できます。
ベアポイントは池になっていて、飼育員の方がエサを池に撒き近寄せてくれます。
奥のヒグマはオレンジ色の玉を沈めるって遊びに夢中になってました
ヒグマってこんな目をしてるんですね。
頭良さそうな顔してます。
こちらが遊歩道。
高い柵に囲われています。
遊歩道からベアポイントのヒグマを見たところ。
まだオレンジの玉で遊んでます。
遊歩道からもヒグマを見ることも出来ますが、遭遇する可能性が高いのは断然バスですね
遊歩道の出入り口にはヒグマと人のサイズ比較なんかも。
登別のクマ牧場など、道内にはヒグマを飼育している施設が複数ありますが、個人的にはこのベアマウンテンで見るヒグマが一番自然で見ごたえあると思いました。おすすめですよ!
狩勝峠
新得町と南富良野町の境界にある「狩勝峠」は絶景スポットとしておすすめです
日本新八景の1つにも選出。
標高は644m
新得町 グルメスポット
新得町に来たら、「新得そば」は外せません。新得町を訪れるたびに1軒ずつ回っています。周辺の国道38号線の約1.5kmは「ソバロード」と呼ばれています。
新得そばの館 レストラン玄穣
新得町初訪問時に行った「新得そばの館」
1974年に町内に設立した製粉・麺類製造販売の新得物産が運営するそばレストラン
「新得そばの館」の「レストラン玄穣」メニュー
メニュー・料金は訪問当時のもので現在は異なる可能性あります。ご了承願います。
豚丼とせいろのセットを頂きました。
そば処 みなとや
次に行ったのは「そば処 みなとや」さん
大正11年創業の老舗
こちらがメニュー。
こちらでは「アベック丼」を注文しました。
メニュー・料金は訪問当時のもので現在は異なる可能性あります。ご了承願います。
こちらがアベック丼。
ひょうたん型の変わった器に、左は丼物、右はそばが盛られています。
わたしは「豚丼」と「冷かし」を選択。
見た目も面白いし、ボリュームがあり、味良しで満足度高かったです。
蕎麦処せきぐち
つぎは「蕎麦処 せきぐち」さん
こちらも創業95年の老舗そば屋です。
こちらでは普通のざるそばを。
人気は「天ぷらそば定食」です。
新得そば、美味しいのでまだまだ開拓しなければと思っています。
新得町 温泉スポット
ここからは新得町で入った温泉をご紹介。
オソウシ温泉 鹿乃湯荘
夕暮れの新得町を走り目指したのは「オソウシ温泉 鹿乃湯荘」です。
オソウシ川に沿って、ガードレールも街灯も無い、細い林道を15分ほどひた走り到着したのが秘湯の一軒宿「オソウシ温泉」
廃業したのかと思うほど暗かった。
ただ、オソウシ温泉のやたらと人懐っこいワンちゃんが駆け寄ってきて、「あ、人がいるんだ」と安心しました。
温泉犬「ケン」ちゃん
ただ、旅館の主の姿は見えず、券売機で日帰り入浴券を買って、番台に置いて入りました。
営業時間は10:00~20:00
入浴料は大人600円、小学生以下300円
こちら露天風呂。
道内随一の強アルカリ性(pH10)の温泉で肌がツルツルになる美肌の湯です。
加温した湯と冷たい源泉の湯船があり、ついつい長湯してしまいました。
また行きたい温泉の1つです。
新得町周辺エリア 観光スポットまとめ
北海道 新得町周辺エリア近郊のおすすめ観光スポットをご紹介しました!
また訪れたら、随時スポット追加していきます。
改めて観光マップを掲載します。
今後の旅行の参考にして頂ければと思います。
北海道へのツアー・宿泊先・レンタカー・ツアーを探すならここからどうぞ!
北海道各地の観光体験レポート記事まとめ
道央エリアの観光体験レポート
水曜どうでしょう・おにぎりあたためますか関連
まだまだ記事追加予定です
道北エリアの観光体験レポート
まだまだ記事追加予定です
道東エリアの観光体験レポート
まだまだ記事追加予定です
道南エリアの観光体験レポート
まだまだ記事追加予定です